今話題の腸内フローラについて教えて下さい
NHKスペシャルの「腸内フローラ」を見て、衝撃を受けました。腸内フローラが人に「生きがい」や「安らぎ」を与えるセロトニンや「やる気」を生むドーパミンを合成するもとのビタミンを生み出し、その働きが弱まると「うつ」に陥りやすいなんて考えてもみませんでした。腸内フローラは、ダイエットやお肌の調子にも関係があるということなので、ひょっとして妊娠にも関係することがあるのでしょうか?
甘いものがどうしてもやめられません・・・
先月の栄養セミナーに参加し、私の栄養に対する知識がいかに間違っていたのかを実感しました。栄養カウンセラーの伊藤さんのお話がとても分かりやすかったので、セミナー終了後は内容を理解したつもりですが、いざ実践しようと思うと難しく、なかなか食生活の改善ができません。
染色体異常のリスクが高いと言われたら羊水検査をするしかないのでしょうか?
40代の初産婦です。長年の不妊治療の末ようやく赤ちゃんを授かりました。先日、妊婦健診で「赤ちゃんの首のむくみが厚いかもしれない。年齢的なこともあるので、心配なら羊水検査ができる。」と言われ、幸せから一気にどん底へ突き落とされた気分です。不安に思っていることをご相談させてください。
胎児ドッグと妊婦検診は何が違うのでしょうか?
最近ネットや雑誌で見かけるようになった「胎児ドッグ」が気になっているのですが、出産予定の病院では胎児ドッグは行っていないと言われました。
結婚5年目で過去に流産経験もあり、今回は初めて心拍確認までできた妊娠です。せっかく妊娠できたのに毎日不安な気持ちで過ごしているので、胎児ドッグを受けたら少しは安心できるのかなと思います。だけど、何か異常があれば妊婦検診で指摘されるかなと思うので、何も指摘されずただ不安だというだけの私が、胎児ドッグを受けてもいいものでしょうか。胎児ドッグについて疑問に思うこと、色々と教えていただけますか?
妊娠するため自分なりにやっている努力、これって意味がありますか?
タイミング法、人工授精、体外受精とステップアップしてきましたが、なかなか妊娠に至りません。特に体外受精にステップアップしてからは、採卵できる卵の数も少なく質もあまりよくないので、少しでも質のいい卵がとれるようにとの思いで自分なりに努力をしていますが、ふと「このような努力に意味はあるのか」と疑問に思ったり少しストレスに感じたりすることもあります。あまり妊活に効果がないようでしたら、やめようかなとも思います。古賀先生のご意見をお聞かせいただけますか。
39歳と40歳で続けて2回の流産経験…わたしは今41歳、不育症でしょうか?
結婚して特に不妊治療はせず、すぐ妊娠に至りましたが、残念ながら7週頃に稽留流産になりました。そのあと1年後に同じように流産となってしまいました。最近、2回以上の連続した流産を不育症と定義すると聞きました。自分が何か特別の病気になっていないか心配です。2度の流産の原因は私にあるのでしょうか?また妊娠してからの生活は、どうした点に気をつけたらよいのでしょうか?
効果的なタイミングの取り方は?
2015年に日本産科婦人科学会は、「男女が1年間、避妊せずに性生活を続けても妊娠しない」ケースを不妊症と定義する案をまとめました。今まで2年以上だったものを欧米と同じように1年以上と定義し、早めの不妊治療を勧めています。
妊娠するためには、どのような性生活を続ければよいのでしょう?妊娠しやすいタイミングの取り方を、古賀文敏先生にお聞きします。