古賀文敏ウイメンズクリニックKOGA FUMITOSHI WOMEN’S CLINIC

妊婦健診

当クリニックで妊婦健診をご希望される方は、妊娠21週まで健診を行います。

近院で妊娠管理をご希望の方は、妊娠7週から妊娠8週の検診で当クリニックを卒業となります。紹介状をもって、2週間以内にご希望の産婦人科を受診してください。
*ご希望の産婦人科(分娩施設)によっては、妊娠初期での分娩予約が必要な場合がありますので、ご注意ください。

診療費について

妊娠期間中の診療費は保険の対象外となります。

妊娠初期:初診料5,400円
    *妊娠反応(尿)検査は、別途2,160円かかります。

妊婦健診:母子手帳発行前 検診料4,320円
     母子手帳発行後 補助券使用により検診料無料
    *補助券に含まれない検査費用が毎回3,090円かかります。

その他の状況により、注射や薬剤の費用がかかる場合があります。

妊娠初期の経過観察について

妊娠2週:
排卵日、人工授精をした日、体外受精・顕微授精の採卵日を妊娠2週0日と数えます。凍結した胚(胚盤胞)を移植した日は、妊娠2週5日です。

妊娠4週:
妊娠検査薬で陽性反応が出ます。だるさや眠気、腹部膨張感などの症状があります。

妊娠5週:
超音波検査で子宮内に胎嚢(赤ちゃんの袋・GS)が観察できます。

妊娠7週:
超音波検査で胎児の心臓の拍動が確認できます。心拍確認後の流産確率は20%以下となります。この時点で福岡市内にお住いの方は母子手帳を、それ以外の方には申請書をお渡しします。     

妊娠8〜9週:
胎児の頭殿長(頭からお尻までの長さ・CRL)は、おおよそ20㎜となります。胎児のCRLから分娩予定日を修正する場合もあります。

妊娠初期の過ごし方について

妊娠初期は、通常の生活を送っていただいて大丈夫です。激しいスポーツなどを除けば、今まで通りの生活で構いません。バランスの良い食事をとり、適度な運動と十分な睡眠をとって健康な毎日をお過ごし下さい。
*妊娠前から妊娠初期にかけての葉酸摂取をお勧めします。当クリニックでもお取り扱いがございますので、お気軽にご相談ください。

妊娠初期のつわり

妊娠初期に現れるつわり(妊娠悪阻)は大変辛いものです。多くの場合、妊娠7週頃から始まり妊娠9週から10週頃にかけてが最も辛い時期となります。妊娠11週以降は徐々に症状は下り坂になってきます。水分摂取が可能であれば、食事は食べられるものだけで構いません。嗜好が急に変わったりもしますが、赤ちゃんへの影響は心配ありません。水分摂取も困難で症状が重く、頻繁に嘔吐するときは点滴治療をした方がよい場合があります。お気軽にご相談ください。

妊娠初期の出血

以下のような出血に緊急性はありません。
1) おりものにピンク色の出血があった。
2) おりものシートに直径数センチくらいの赤い出血がみられた。
3) 茶色っぽい、あるいは黒い出血が続く。

妊娠6週までに約7割の方が出血を経験すると言われていますが、出血が直接の原因で流産することはありません。上記のような出血は、緊急にご連絡いただく必要はありませんが、出血がある場合はできるだけ安静にお過ごし下さい。