古賀文敏ウイメンズクリニックKOGA FUMITOSHI WOMEN’S CLINIC

血清マーカー検査

血清マーカー組み合せ検査(OSCAR)

「染色体異常の場合、初期胎児超音波検査で詳細に観察するNT(胎児の首の後ろのむくみ)の肥厚や鼻骨の有無などの超音波マーカー(染色体異常に特有のサイン)の他に、妊婦さんの血液検査で測定できる胎児・胎盤からのホルモンにも特有のパターンがあることが知られています。」

そのようなホルモンのことを血清マーカーといい、妊娠初期においては PAPP-A、freeβHCG という2種類の血清マーカーを調べることができます。

初期ドックで認められた超音波マーカーにこの血清マーカーを組み合せると、さらに高い検出率(約95%)で胎児染色体異常(ダウン症・18トリソミー・13トリソミー)のリスク判定が可能になります。
この方法がヨーロッパでは一般的なリスク判定標準で OSCAR : One-Stop Clinic for Assessment of Riskと呼ばれる検査です。

当外来では初期ドックと同日あるいは翌日に採血を行い、後日リスク判定結果を説明します。