古賀文敏ウイメンズクリニックKOGA FUMITOSHI WOMEN’S CLINIC

患者様の声

治療内容

治療内容:

Merry Christmas!

今回で5枚目のクリスマスカードですね。
このカードを書いている横では、4ヶ月になる我が子がスヤスヤと眠っています。古賀先生のおかげで、結婚8年目にしてようやく子供を授かることができました。なんだか未だに信じられず夢を見ているようです。
古賀先生の病院を尋ねた日の事を今でもよく思い出します。
最初は別の病院で不妊治療を受けていたものの採卵をしても移植まで辿り着けず、病院の雰囲気にも馴染めず、転院を決意しました。
当時、古賀先生の病院は開院したばかりで、ほとんど情報もなく、不安な気持ちで初診の日を迎えました。
でもその不安は病院に入ってすぐに払拭されました。受付の方の優しい笑顔、リラックスできる待合室、そして優しく丁寧に接してくれた古賀先生。
本格的に治療が始まり、何度も何度も診察を受けましたが、今まで一度も嫌な思いをすることはありませんでした。むしろ、毎日元気を頂いて帰っていた気がします。採卵の時も他愛もない話をしてくれたり、冗談を言ったりして和ませてくれたり、看護師さんも一緒に色んな話をして笑ったり。普通は採卵の時が緊張のピークのような気がしますが、今思うと、私は採卵の時が一番楽しかったかも?
でも採卵から移植までは出来ても、なかなか妊娠には至りませんでした。そんな時も古賀先生は温かく励ましてくれました。流産した時は、いなくなった赤ちゃんの話をしてくれたり、自分の感情を抑えていた私に「無理して笑わなくていいよ。我慢しないで」と声をかけてくれたり。
古賀先生は患者さん一人一人の事を親身になって考えてくれてるんだなと改めて実感しました。流産後はFSHも上がり、なかなか良い卵に巡り会えませんでした。今回妊娠できた周期も採卵までにかなりの日数がかかり、途中で「今周期はもう中止にしようかな。うまくいかない気がする」と私が言うと先生は「そんな事ないですよ。採卵してみてもいいと思うよ」とおっしゃって匙を投げる事なく治療を続けてくれました。そしてその結果妊娠。あの時、先生が諦めてたらこの子には会えなかったんですよね。
自然に妊娠できればそれに越した事はありませんが、私にとって不妊治療は辛い事ばかりではありませんでした。古賀先生をはじめ看護師、スタッフの皆さんに出会えて本当に良かったです。
最後まで諦めずに治療して頂いて、本当にありがとうございました。